- さらっと読みたい方
※ポイントを読んでからオジコメントを読む
▼このニュースのポイントを読む - じっくり読みたい方
※概要を読んでからオジコメントを読む
▼このニュースの概要を読む - オジコメントだけの方
※直接オジコメントを読む
▼直接オジコメントを読む
オジ(おじさん)ちょっと休憩- 栃木県の焼肉店で、使用済みのつまようじを舐めて戻した
- 通称「つまようじマン」事件で30代男性2人が逮捕された。
- 事件により焼肉店の売上は3割減少、訴訟を準備中。
- 逮捕された2人は反省の意を示した。
スシローとその他の飲食店で繰り広げられた一連の「迷惑動画」炎上騒動について説明します。年明けから、飲食店内で起こったいくつかの迷惑行為がSNSで拡散され、大きな注目を集めました。特に有名なのは、スシローの「ペロペロ少年」騒動と、那須塩原市の焼肉店で発生した「つまようじマン」事件です。
「つまようじマン」事件は、30代男性2人組が、焼肉店で使用済みのつまようじを容器に戻し、その様子をSNSに投稿した事件です。この行為により2人は偽計業務妨害の疑いで逮捕され、店舗の売上は3割落ちたと言われています。
スシローの事件後、被害を受けた焼肉店の社長は、スシローが6700万円の訴訟を提起したことを確認し、「被害額はそれ以上だ」と述べました。焼肉店もまた、訴訟を準備していると語っています。
礒被告の父親は、息子が反省していると述べ、現在も仕事に励んでいることを伝えました。それに対し、礒被告本人は、「何も話せない」と反省の意を表しました。また、スシローで湯呑みを舐めた高校生についても、父親が深く反省していることを述べ、スシローの厳しい対応は続いています。
これらの炎上騒動は、SNS時代のエチケットや、個人の行為がどれほどの影響を与えるかを浮き彫りにしています。
オジコメント
この「つまようじマン」事件、それにスシローの“ペロペロ少年”事件、ほんとうに心が痛むおじさんです。30代の二人組がつまようじを舐めたものを元に戻すという事件と、スシローで湯呑みを舐めた少年。それぞれ立派なおじさんであるはずの30代と、これから大人になる少年が起こした事件、どちらも信じられない気持ちでいっぱいです。
自分もそこそこ年齢を重ねたおじさんとして、これらの事件を目の当たりにして、当時の自分たちの頃とは大きく違う今の世界に戸惑いを覚えます。我々おじさんの頃は、こんなことをするなんて思いもしなかった。それどころか、SNSでの悪ふざけがここまで大きな影響を及ぼすなんて想像もしていなかった。
我々おじさんから見て、30代の彼ら、そして少年たちには、SNSは楽しむものだけど、その力を誤った方向に使うと、大きなダメージを与えてしまうことを理解してほしい。自分たちの行動一つ一つが、社会全体に影響を与えるんだよ。
オジ(おじさん)ちょっと休憩これらの事件を目の当たりにして、おじさんとして、世の子供達に対しても、「ネットの世界は現実世界と同じくらい大切だよ」と改めて教えてあげたくなります。SNSの力、それが良くも悪くも利用できるということ、この事件が如実に物語っています。
社会的なマナーを踏みにじる行為、他人が使ったつまようじを使うなんて想像すらできません。それをSNSに投稿するなんて、なぜそんなことを思いついたのか、おじさんには理解できません。被害を受けた焼肉店やスシローの気持ちを考えると、おじさんとしては胸が痛みます。せっかくコロナ禍を乗り越えようと、一生懸命に営業をしている店の売上が減るなんて…。
失敗は誰にでもある。おじさんだって、若かりし頃はいろいろと失敗しました。だからこそ、この事件に関わった彼らにも、しっかりと反省し、2度と同じ過ちを繰り返さないようにしてほしい。そして、この事件を教訓に、自分の行動が他人や社会に及ぼす影響をしっかり考えることが必要だとおじさんは思います。このような事件が二度と起きないように、お互いに思いやりをもって行動しましょう。
お元気で!!
