この記事は、国連が”長崎原爆の日”に、Twitterで「核兵器をOFF」「平和をON」というメッセージを画像付きで発信したことについて報告しています。
※オジコメントとは、さん付けされないおじさん(当管理人)がコメントした文章です。
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- 国連広報センターが8月9日、長崎原爆の日に「核兵器をOFF、平和をON」とツイート。
- 日本は核兵器非保有国であるため、批判的な声が上がる。
- 投稿の内容に対し、軽率だとの意見も存在。
- 日本の特定の歴史的背景と合致せず、反発を引き起こす。
国連広報センター(UNIC)が「長崎原爆の日」である8月9日に、Twitterで「核兵器をOFF」「平和をON」というメッセージを画像付きで発信しました。
このメッセージは日本語で発信され、日本に向けられていました。しかし、日本は核兵器を保有していない国であるため、多くのユーザーから批判の声が上がりました。特に、「被爆国に言うことか」「プーチンに言え」などのコメントがあり、投稿自体が軽率だと感じる人々もいたようです。
国連広報センターは、国連に関連する情報を発信する機関であり、日本での活動においては国連についての関心を高めるなどの役割を果たしています。この投稿の意図は、核兵器の廃絶と平和の推進を訴えるものであったと思われますが、日本の特定の歴史的背景と合致しないため、反発を引き起こしたと言えるでしょう。
オジコメント

この国連広報センターのツイート、何を考えているんだか。長崎原爆の日に、日本に向かって「核兵器をOFF、平和をON」だって?オジ(おじさん)が若い頃から、我々日本は核兵器を持ってないことは知れ渡っている。こんな発言、どう考えても軽率だ。
子供の頃から平和教育を受けてきたから核兵器の恐ろしさ、平和の重要性、オジ(おじさん)だって痛いほどわかっている。子供の未来のためにも、戦争はもう絶対にあってはならないと心から思っている。だが、こんなに簡単にツイートしてしまう態度、真剣に向き合っているとは到底思えないな。
おじさんたちの世代が、苦しい歴史を背負って、平和を切望してきたのに、こんな言葉で軽く扱うなんて許せん。核兵器を持っている国に言え、という意見にオジ(おじさん)も全く同感だ。

誤解を恐れずに言うが、国連広報センターはもう少し考えた方がいい。メッセージの意図はわかるが、発信する相手を考慮せず、状況を配慮せず、安易に投稿するのは許せない。オジ(おじさん)のような普通の人間でさえ理解できること、専門の広報機関がなぜできないのか、理解に苦しむ。
これからも、国際社会と日本の関係を深く考え、真剣に向き合う必要がある。オジ(おじさん)のような一市民として、国際機関にはもっと慎重な対応を期待する。それが、真の平和への道だとおじさんは信じているんだ。
お元気で!!