おじさんの深遠な困惑!エンターテイメント業界の暗部に光を当てる

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ジャニーズ・デビュー組から初の性被害告白 元「忍者」志賀泰伸氏(54)が「30回から40回くらいは性的虐待があった」 | 文春オンライン
「ジャニーさんがいつ来るんだろうと怯えていました。じゃあ、辞めればいいじゃんという話なんですけど、それが被害なのかどうかが、わからない歳だったから」こう重い口を開くのは、ジャニーズ事務所のアイドルグル…
概要

ジャニーズ事務所のアイドルグループ「忍者」の元メンバー、志賀泰伸氏(54)が自身の過去に性的虐待があったと告白した。これはジャニーズ事務所のデビュー組から初の性被害の告白となる。志賀氏は「30回から40回くらいは性的虐待があった」と述べ、事務所の創設者ジャニー喜多川氏について「ジャニーさんがいつ来るんだろうと怯えていました」と振り返った。

志賀氏が所属していた「忍者」は、1990年に美空ひばりの『お祭りマンボ』をリメイクした『お祭り忍者』でデビューし、同年のNHK紅白歌合戦にも出場した人気グループだった。

これまでにも12人の元ジャニーズJr.が喜多川氏からの性的虐待を証言してきたが、デビューしたアイドルからの証言は初めてであり、これが議論を一段と深めることとなる。

オジ
オジ

うーん、これを見ると、おじさんの私でもほんとに驚きと困惑を隠せないよ。長年エンターテイメント業界の一翼を担ってきたジャニーズ事務所からこんなニュースが流れてくるなんて、想像もつかなかったんだから。

 

性被害というのは、それ自体が非常にデリケートな問題だよね。被害者が声を上げること自体に大きな勇気が必要だからさ。志賀泰伸さんが勇気を出して語ったことは本当に立派だと思うよ。

 

ただ、子供たちに夢を見せ、模範として示してきたジャニーズ事務所からこんな話が出てくるとはね…。事務所は一体、どうやってこれらの行為を見過ごし、あるいは管理していたのだろう?それは、我々おじさん世代や若いファンだけでなく、他のメンバーやスタッフ・関係者、親たちにとっても大きな疑問だよ。

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オジ
オジ

おじさん達が見守る若者たちがアイドルになりたいと夢見て、楽しい世界に飛び込んでいく一方で、こんな悲しい事実があるとはね。おじさんたちとして、これを知った今、どうすべきか、どう対処すべきか、それを真剣に考えなければならないと思うよ。

 

そして何より、被害に遭った人たちが適切なケアとサポートを受けられるようにしなければならない。これはエンターテイメント業界だけの問題じゃない、我々社会全体の問題だからさ。被害者の声をしっかりと聞いて、同じようなことが二度と起きないように、我々おじさん一人一人が行動しなければならないんだ。

 

お元気で!!

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