この記事は、岡山県警児島警察署の巡査部長である男性容疑者が、10代の少女に対する不適切な行為で逮捕された事件について報じています。
※オジコメントとは、さん付けされないおじさん(当管理人)がコメントした文章です。- さらっと読みたい方
※ポイントを読んでからオジコメントを読む
▼このニュースのポイントを読む - じっくり読みたい方
※概要を読んでからオジコメントを読む
▼このニュースの概要を読む - オジコメントだけの方
※直接オジコメントを読む
▼直接オジコメントを読む
オジ(おじさん)ちょっと休憩- 岡山県警の巡査部長、男性容疑者が逮捕されました。
- 家出中の10代少女を駐在所に宿泊させ、不適切な行為をした疑いです。
- 児童相談所からの通報を受け警察が捜査を行いました。
- 男性容疑者はわいせつな行為の疑いを否認しています。
- 岡山県警は今後の全容解明と厳正な対処を約束しています。
- 知人からは男性容疑者への驚きの声が上がっています。
男性容疑者は、家出中であった10代の少女が公園にいたことを知りながら、少女に「駐在所で休もう」などと持ちかけ、倉敷市内の駐在所に宿泊させたとされています。この行為が岡山県青少年健全育成条例違反と強制わいせつの疑いとなり、男性容疑者は逮捕されました。
少女が第三者を通じて「駐在所で寝泊まりしている」と児童相談所に連絡し、その結果警察に通報がなされたとのことです。捜査の結果、男性容疑者が特定され、彼は逮捕されました。
加えて、男性容疑者は駐在所の居室部分で少女に抱きつくなどのわいせつな行為をしたと疑われています。しかし、男性容疑者は、「駐在所に引き入れたことは間違いないが、わいせつな行為はしていない」と、強制わいせつ容疑について否認しています。
岡山県警の河合弘文首席監察官は、「警察官が職務執行の流れの中、警察施設内でこのような犯行に及んで逮捕されたことは極めて遺憾であります。今後、捜査により全容解明を図り、厳正に対処いたします」とコメントしています。
また、記事には男性容疑者を知る人々の反応も掲載されており、「信じられない。本当に信じられないです」という驚きと失望の声が挙がっています。
オジコメント
あらら、世の中には理解に苦しむ出来事がまだまだあるんだなあ、と感じさせるニュースだね。これほどまでに子供たちを守るべき立場にある者が、何を思ったのか、未成年の少女を自身の職場である駐在所に宿泊させるなんて…オジ(おじさん)としては、やるせない気持ちになるよ。
みんなも知っての通り、警察官というのは社会の安全を守るために存在するんだ。だからこそ、そんな立場の人間が未成年を保護するという名目で駐在所に連れ込むなんて、普通に考えてもおかしいだろう。その警察官が何を考えていたのか、オジ(おじさん)にはさっぱりわからないね。
もちろん、無実を主張する権利は誰にでもある。それを否定するつもりはないけど、そのうえで言わせてもらうと、未成年を自分の職場に連れ込んだ行為自体が、すでに社会的な信頼を裏切るものだとオジ(おじさん)は思うんだ。無実だと言い張るなら、そもそもそのような状況を作り出すこと自体を避けるべきだったのではないかと。
オジ(おじさん)ちょっと休憩警察という存在は、我々市民からの信頼によって成り立っているんだよ。だから、その信頼を裏切るような行為は許されない。未成年を駐在所に連れ込んだというだけで、その警察官は信頼を裏切ったと言えるだろう。
こんなことがあっては、少女の心にどれだけの傷がついたことか。警察官という立場の人間によって受ける心のダメージは計り知れない。我々大人が未成年を守るべき立場にある以上、一刻も早く真相を解明し、適切な処置をするべきだと、オジ(おじさん)は思うんだ。
それにしても、駐在所で寝泊まりさせるなんて、どうしてそんな行為をしたんだろうか？疑われても仕方ないと思うね。今後の捜査が待ち遠しいよ。
お元気で!!
