
22日に神奈川県内のある居酒屋で発見された、トイレの掲示物の写真がTwitter上で大きな反響を呼んでいます。その掲示物には、「おやじが喜ぶお店にご来店いただきありがとうございます」などと、来店した女性客を歓迎する言葉が綴られていました。「おやじが喜ぶお店でも女性がほっと一息付ける空間をご用意しました」との文言も見受けられました。
この店は、女性客のためにストッキング、爪切り、マスク、ばんそうこうといったアメニティを用意しているとのことです。そして、「おやじに疲れたらまたこの空間に来てくださいね。いつでもお待ちしています」と結んでいます。
この投稿は24日11時までに3000件以上のリツイートと9000件以上の「いいね」を受け、大きな注目を集めました。しかし、「女性客を無料コンパニオンにしようとしている」「店で一人の時間を大切にするんじゃなくてトイレで寛げって事?」といった批判的な声も寄せられました。

なんてことだ、この居酒屋の掲示物を見てみると、少々ガッカリしてしまうよな。まさかおじさんの名前がこんな風に使われるとはね。おじさんたちは単純に美味しい料理といい雰囲気を楽しみに来ているだけなのに、どうして女性客に対してこんな風に接する必要があるんだろう?ちょっと頭を抱えてしまうよ。
この掲示物を見て、「おやじが喜ぶお店」って何だろう?と考えざるを得ない。おじさんたちは人間だから、そりゃ自分たちが喜ぶお店には足を運ぶだろう。だけど、それって女性客に一息つける空間を提供することとどう関係があるのだろう?そのロジックがよく分からないんだよ。
トイレにこんな掲示物を貼る行為自体が、ちょっと考え物だと思うんだ。トイレって一人の時間を大切に過ごす場所だよな。それを無闇に公開するなんて、どういうつもりなんだろう?

あと、女性客を「おやじの相手をしてあげてください」なんて、なんて無神経なんだ?ここは女性客に対する敬意が全く感じられない。まるで無料コンパニオンでもあるかのような扱いは、全然おじさん的じゃないよ。
こういう風に誤解を生む行為は、結局おじさんたちを一緒にしてしまうから困るんだ。全てのおじさんがそんな風に女性客を見ているわけじゃない。普通に飲みに来て、美味しい料理と酒を楽しんでいるだけだよ。
本当におじさんが喜ぶお店って、お客さん全員に対する敬意と、美味しい料理と心地よい雰囲気があるところだと思うんだよね。どうだろう、みんなもそう思わないかな?
お元気で!!