このニュースは、2023年11月1日、山本太郎氏が参議院予算委員会で岸田首相に「増税メガネ」と発言し、さらに「増税クソメガネ」と表現。この発言がX（旧ツイッター）で話題となり、物議を醸していますと報じています。
オジ(おじさん)的には国会でこの質問・発言は良くないかなと思います。 https://t.co/CIx4NhzHXG
— オジズ ドント クライ | おじさんガンバレ (@ojisdontcry) November 2, 2023
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オジ(おじさん)ちょっと休憩- 山本太郎氏が岸田首相を「増税メガネ」と呼ぶ
- 更に「増税クソメガネ」と発言
- 2023年11月1日の参議院予算委員会での出来事
- X（旧ツイッター）で大きな話題に
2023年11月1日、参議院予算委員会での質疑冒頭において、れいわ新選組の山本太郎代表が岸田文雄首相に対して「増税メガネ」という発言を行い、その後「増税クソメガネ」という表現を使ったことが、X（旧ツイッター）で物議を醸しました。「増税メガネ」という言葉は、岸田首相を揶揄するものとしてSNSで広まっているワードです。
山本氏は岸田首相に「増税メガネと呼ばれる政治家がいます。総理、誰のことがご存知ですか」と質問し、岸田首相がインターネット上で自身を指す動きがあることを認めると、山本氏はさらに「このニックネームがさらに増税クソメガネと進化した政治家がいます。総理、誰のことがご存知ですか」と尋ねました。岸田首相は、この進化した名前については承知していないと回答しました。
山本氏は、岸田首相が所得税の減税を進めようとしていることを指摘し、「百歩譲って、増税メガネではなく減税メガネと呼ばれる局面ではないか」と述べました。このやり取りを収めた動画や発言の切り抜きは、X（旧ツイッター）で速やかに拡散され、支持と批判の声が相次ぎました。
オジコメント
オジ(おじさん)から見て、山本太郎氏の岸田首相への「増税メガネ」という発言は、ルッキズムの観点からも正直控えたほうがいいと思うな。外見を揶揄するような言葉は、政治の場ではふさわしくない。政策に対する批判はあっても、外見に関する言及は避けるべきだ。
さらに、国会で「増税メガネ」というネットでのトレンドワードを連発することにも違和感を感じる。国会は国の重要な議論が行われる場所であり、そのような言葉遣いは国民の信頼を損なう恐れがある。
オジ(おじさん)ちょっと休憩おじさんは、政治家は国民の模範となるべきだと思っている。そのため、言葉遣いには特に注意が必要だ。政策に対する意見や批判は大切だが、それを表現する方法には、もっと敬意を持つべきだと思う。
最後に、政治家同士の議論は激しいものがあるとはいえ、言葉選びにはもう少し配慮が必要ではないかと思う。政策に対する意見や批判は大切だが、それを表現する方法には、もっと敬意を持つべきだとオジ(おじさん)は思う。
お元気で!!
オジコメントおわり
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