冷凍カツオ窃盗事件に唸るオジ(おじさん)。社会道徳の問題点を指摘

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この記事は、焼津漁協で働いていた男性が、冷凍カツオを盗んだ罪で懲戒解雇され、退職金が支払われなかったことに対し、訴えを起こした事件について述べています。

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※オジコメントとは、さん付けされないおじさん(当管理人)がコメントした文章です。
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このニュースのポイント
  • 焼津漁協の元職員がカツオ窃盗で懲戒解雇された。
  • 彼は自身の解雇が不当だと主張し、退職金約677万円の支払いを求めて訴えた。
  • 同じ罪で停職になった別の職員がいることを主張の一部としている。
  • 焼津漁協は訴状の内容を調査し対応を検討中。

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このニュースの概要

静岡県焼津市にある焼津漁港で発生した冷凍カツオの窃盗事件に関連して、焼津漁協から懲戒解雇された40代の元職員が、その処分を無効と主張し、退職金約677万円の支払いを求める訴えを静岡地方裁判所に提出しました。

記事によれば、焼津漁協の元市場部係長であるこの男性は、2021年10月に冷凍カツオを盗んだとして初めて警察に逮捕され、2022年10月に窃盗の罪で有罪判決を受けました。この男性は2022年3月に漁協から懲戒解雇され、退職金は支払われていません。

しかし、彼は一連の事件に関与し有罪判決を受けた別の職員が停職処分であることから、自身の懲戒解雇は不当であり、退職金が支払われないのは違法であると訴えています。

焼津漁協は、この元職員による提訴について「訴状の内容を精査し、対応を検討する」との声明を出しています。


オジズドントクライ オジコメント

オジ(おじさん)
オジ(おじさん)

なんだかなあ、これだけ見るとおじさんの信じてきた社会の秩序が揺らいでしまうよ。窃盗で懲戒解雇されて当然とオジ(おじさん)は思うし、その人が退職金を求めて訴えを起こすだなんて信じられないよ。もし彼がこの訴えに勝つとしたら、そんな世の中、正直に働くおじさんたちにはちょっと厳しすぎる話だ。

 

もちろん、法律上の問題は裁判所が判断するべきだけど、オジ(おじさん)としては、何と言っても道義の問題だよ。窃盗は決して許されるものではない。だからこそ、同じ事件に関与した別の職員が停職処分で済んでいるからと言って、自分の懲戒解雇が不当だと主張するのは、なんだか納得がいかないんだよね。

 

おじさんの時代から、「労働は尊い」と、そして「働いた分だけ報われる」って教わってきた。だけど、このニュースを見ると、まるでその教えが風前の灯火のように思えてくる。そして、これからの若い世代は一体どう思うだろう?正直に働くことの大切さを教えたいおじさんとしては、たまったもんじゃないよ。

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オジ(おじさん)
オジ(おじさん)

それに、677万円もの退職金を求めるだなんて、オジ(おじさん)には信じられない。これが今の社会なのかって思うと、おじさんは悲しくなるよ。おじさんたちが頑張って築いてきた社会の価値観が、こういう事件で一気に覆されるような気がしてならない。

 

それにしても、こんなニュースを見てしまっては、働き者のおじさんたちはどう思うんだろう。なんだか心が重くなるよ。オジ(おじさん)だって、このような事態に対して強い言葉を使いたくないんだけど、今回ばかりは厳しく言わさせてもらうよ。これは社会全体の問題だ。道徳心を忘れた結果だとオジ(おじさん)は思うんだ。おじさんたちが築いてきた社会が、こうやって壊れていくなんて、本当に悲しいよ。

 

お元気で!!

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