東京国税局は、勤務時間中にスマートフォンで金融取引を行っていた2人の税務署職員に対して減給の懲戒処分を下しました。42歳の職員は約9ヵ月間で3,000回以上のFX取引を、一方、60歳の職員は約2年半で暗号資産や株の取引を450回以上行いました。42歳の職員は「取引の機会を逃さず利益を得たいと思った」と語ったという。減給の処分は、42歳の職員が3ヶ月間、給料の半分、60歳の職員が3ヶ月間、給料の10%減となりました。国税局は再発防止と服務規律順守を強調しています。
ああ、これを読んでほんとに呆れちゃうね、もう。我々税金を払っている一般市民からしたら、こういうニュースを見るたびに胸が痛むよ。我々が朝早くから働いて稼いだ金を税として納めているのは、社会が正しく機能し公平に運営されるためなんだよ。
東京国税局の職員が、なんと勤務時間中にスマートフォンで個人的な取引を繰り返しているなんて、それはちょっと許せない行為だよ。自分の私欲のために、職場のトイレでFX取引や暗号資産、株取引をするなんて信じられない。しかもその回数がほんとうに驚きだよ、それはもうおじさんの理解を超えてしまうね。
彼らが言うには「取引の機会を逃さず利益を得たい」という理由だけど、気持ちは分からなくはないけど公務員の立場でそれはいかがなものかな。おじさん含め我々一般市民だって同じだよ。だけどそれを我慢して、勤務時間中は仕事に集中する。それが社会人としてのルールだよ。彼らは高給取りの公務員として国から信頼を得ているのに、その信頼を裏切る行為は許されないね。
オジ(おじさん)ちょっと休憩減給の処分が下されたようだけど、それだけで十分かどうかは疑問だね。こんなおじさんだって知っている。一度信頼を失ったら、それを取り戻すのは非常に難しい。彼らは今後、どのように信頼を回復し、どのように職員全体の服務規律を順守していくのか、おじさんは見守るしかないね。
国税局のコメントには「本件を厳粛に受け止め、再発防止に努める」とあるけど、これは当然のことだよ。再発防止はもちろん、これからは公務員としての責務をしっかりと果たすことが求められるね。おじさんたちは誠実な公務員を期待しているよ。
お元気で!!
