この記事は、兵庫県の男性が、患者搬送中の救急車と接触する事故を起こしましたが、警察に届け出なかったため逮捕されたと報じています。
※オジコメントとは、さん付けされないおじさん(当管理人)がコメントした文章です。
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- 46歳男性、救急車と接触事故、当て逃げ。
- 車内で大音量音楽、サイレン聞こえず。
- けが人なし、救急車の損傷軽度。
- 男性は道交法違反で逮捕。
兵庫県の46歳の電気工事業の男性が、患者搬送中の救急車との接触事故を起こし、警察に届け出なかったため逮捕されました。この事故は、神戸市北区の直線道路で発生しました。救急車がサイレンを鳴らし走行中、男性の車が前方で停止。救急車が追い抜こうとした際、男性も対向車線に出てきて接触しました。
男性は後に、車内で音楽を大きくして聴いていたため、救急車のサイレンが聞こえなかったと説明。事故が大きくなかったので大丈夫だと思ったとも供述しました。救急車には救急隊員3人と患者、付添人の計5人が乗車していましたが、幸いにもけが人はいませんでした。
救急車の破損は軽度で、患者の状態も安定していたため、患者の搬送は続行されました。この事件は、車内での大音量の音楽鑑賞が交通の安全を損なう可能性を示しており、ドライバーにとっての警戒喚起となるでしょう。
オジコメント

このニュースを読んで、驚かずにはいられないんだ。法律は守るもの、それが大人の常識だ。おじさんとしても、こんな行動には怒りを感じる。
緊急車両にぶつかって気づかない大音量ってどれくらいの音量なんだろう。車内で大音量で音楽を聴くのは自由だが、運転に障害が出たり注意が散漫になるくらいなら、それは自重しないといけない。おじさんとして言わせてもらうと、これは完全に無責任だ。
オジ(おじさん)も家族がいるから感じることだが、もし自分の親や家族が救急車に乗っているときにこんなことがあったらどうするのか。人の命を運ぶ車を邪魔するなんて、許せるものではない。

オジ(おじさん)が子供のころは、大人たちは道徳を教え、道を譲るなど当たり前だった。今の時代も、しっかりとした道徳観が求められることを、このニュースを見て痛感する。
オジ(おじさん)から言わせてもらうと、このような行動は厳しく対処されるべきだ。年齢を重ねたからといって、自分勝手な行動を許してはいけない。社会的なルールを守り、他人に対する思いやりを忘れず、人として正しい道を歩んでほしいものだ。この事件を教訓に、今後は二度とこのようなことが起きないよう願っている。
お元気で!!