この記事は、日本の「GoToトラベル」キャンペーンに関連する詐欺事件について報告しています。
※オジコメントとは、さん付けされないおじさん(当管理人)がコメントした文章です。
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- 「GoToトラベル」キャンペーンの給付金詐取で、IT企業社長ら3人が再逮捕されました。
- 3人は架空のホテル運営事業者を名乗り、宿泊したと偽り給付金を詐取しました。
- 名簿業者から個人情報を購入し、他のホテルの運営事業者になりすましました。
- 被害総額は1億円を超えるとみられています。
GoToトラベルキャンペーンは、新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた観光業を支援するための国の施策で、旅行者に対して宿泊費の一部を補助する形で給付金が提供されました。
この記事によれば、IT企業の社長である男性容疑者(45歳)、民泊運営代行会社の社長である男性容疑者(41歳)、そして職業不詳の男性容疑者(36歳)の3人が、この制度を悪用して詐欺を行った疑いが持たれているとのことです。
彼らは2020年10月から約1年間にわたって、架空の4つのホテルの運営事業者を名乗り、実際には存在しない客が宿泊したと偽り、また客が宿泊を取り消したと偽って「取消料対応費用」をだまし取ったとされています。合計で2800万円をだまし取ったとの疑いがあります。
さらに、同様の手口で4800人の客が宿泊したと偽り、約7000万円をだまし取ったという罪で既に逮捕・起訴されているようです。
警視庁はさらに3人が名簿業者から個人情報を購入し、京都、大阪、奈良の20以上のホテルの運営事業者になりすまし、合計で約1億1千万円をだまし取ったとして捜査を行っているとのことです。全体で見れば、詐取されたと見られる総額は1億円を超えると考えられています。
オジコメント

このニュース、オジ(おじさん)からするとなかなかに辛辣な内容だったんだよね。僕たち納税者の大事なお金である「GoToトラベル」の給付金を不正に詐取したなんて、さすがに許せないよな。だって、これっておじさんたちの税金を使ってるわけだからさ。
なんてったって、詐取被害総額はなんと1億円を超えてるんだから。これだけの額をだまし取ってるなんて、考えただけでもゾッとするよな。もちろん、税金から出てるわけだから、オジ(おじさん)としては絶対に回収してほしいと思うよ。もっとも、警察も頑張って捜査してくれてるみたいだけど、やっぱり心配になるんだよね。
オジ(おじさん)からすれば、こういう事件は氷山の一角かもしれないって思うんだ。つまり、他にも同じような詐欺が起こってるかもしれないわけだから、もっと深く遡って調査するべきだと思うよ。それが納税者として、僕たちが求めてることだからさ。

でもさ、オジ(おじさん)的にはこんな事件が起こるたびに、本当に困るんだよね。だって、僕たちが納めた税金がこんな形で悪用されるなんて、納得がいかないよ。だから、こういう事件が起きないように、制度を見直すべきだと思うんだよね。
何よりも、こんな不正があったら、誰もが不安になるわけだからさ。だから、オジ(おじさん)としては、やっぱりしっかりとした対策が必要だと思うよ。そして、僕たちの税金が無駄にならないように、給付金の管理もしっかりとやってほしいよ。
以上、オジ(おじさん)からのちょっと辛口な意見だったんだけど、どう思うかな? 僕たちは納税者として、きちんとした制度を求めてるわけだからさ。だから、オジ(おじさん)としては、改善に向けての一歩が早く踏み出されることを祈ってるんだよね。
お元気で!!