年齢と少年ジャンプ、その微妙な関係!おじさん視点から見た漫画と年齢の問題

雑誌・マンガオジブログ
ガーシー(51)「差し入れは週刊少年ジャンプをお願い」
51歳でジャンプはアリか?ナシか?論争になる
※下記コメントを抜粋
・さすがにナシか?
・51歳が読むに相応しい漫画雑誌ってなんやろ
・モーニングはサラリーマンが読んでるイメージ
・ゴラク、グランドジャンプ、ビッグコミックか?50でも上の方な感じするけど
・さすがに幼稚すぎるやろ
・いまワンピいいとこだしね、分かるよ
・許されるのはヤンマガ

この議論は、51歳のガーシーが週刊少年ジャンプを読むことについての賛否両論を取り上げています。その年齢でジャンプを読むことが適切かどうかについての見解が分かれているようです。

全体として、この議論は「何を読むかは個々人の好みであるべきか」、「それとも社会的な”適切さ”に基づいて選ぶべきか」という問いを含んでいます。一部の人々は、年齢に応じて読むべき漫画や雑誌があると感じているようで、51歳の人が少年ジャンプを読むことに違和感を覚えているようです。しかし、他方では「いまワンピいいとこだしね、分かるよ」という意見のように、年齢に関係なく好きな作品を読むことを支持する声もあります。

また、この議論は日本の漫画文化の多様性と広範さを示しています。モーニング、ゴラク、グランドジャンプ、ビッグコミック、ヤンマガなど、様々な雑誌が異なる年齢層や読者層を対象にしており、それぞれが異なる種類のストーリーや表現を提供しています。

しかし、最終的には、何を読むかは個々の自由であり、年齢に基づいて特定の雑誌を読むべきという固定観念は必要ないとも言えます。週刊少年ジャンプも、その豊富な作品群と長い歴史を持つ中で、多くの年齢層から支持を得ているのが現状です。そのため、「51歳でもジャンプを読むのはアリ」という意見も十分に理解できます。

オジズドントクライ オジコメント

オジ
オジ

おじさんから見てね、この話題ってなんだか微笑ましいよね。さあ、ガーシーが51歳で週刊少年ジャンプを読むことがアリかナシかなんて、まぁそれぞれの考え方だけど、おじさんは「読むべきものは年齢じゃなくて、心の中にある熱意と興味だろう」と思っているんだ。

 

まず、おじさんから言わせてもらうと、「51歳が読むに相応しい漫画雑誌ってなんやろ」っていう発言、これは面白いね。年齢が読むべき内容を決めるべきなのか、それともそれは個々の好みが決めるべきなのか、そこが問われているよね。

 

おじさんだって、毎週ワンピースとハンターハンターの再開を楽しみに読んでるんだよ。51歳でジャンプ読んでるなんて、おじさんは全然違和感ないよ。だって、ワンピースとハンターハンターっていうのは、ただの子供向け漫画じゃないからさ。人間の生き様や夢、友情、冒険心、そういった普遍的なテーマを描いているんだからね。

 

「モーニングはサラリーマンが読んでるイメージ」とか「ゴラク、グランドジャンプ、ビッグコミックか?」とか言われても、その雑誌が51歳に相応しいとは限らない。おじさん的には、読みたいものを読むべきだと思うよ。

 オジ(おじさん)休憩オジ(おじさん)ちょっと休憩
オジ
オジ

だけどね、ここで一つ気になるのは、その「場」なんだよな。だって、おじさんだって電車やカフェで堂々とジャンプを開いて読むのは、確かに抵抗感あるんだよね。何でかって?まぁ、それはおじさんたちが育った時代の価値観とか、周りの目を気にする気持ち、そういったものが大きいんじゃないかな。

それにね、おじさんからすれば、コロコロとかはちょっと抵抗があるかな。なんせ、その雑誌の対象年齢層はかなり低いからさ。でもそれでも、もし51歳でコロコロが好きな人がいたら、それはそれで全然OKだと思うよ。

 

だからさ、おじさんから言わせてもらうとね、「何を読むかは個々人の好みであるべき」だと思うんだ。だから、このおじさんは週刊少年ジャンプを読む全ての大人たちにエールを送りたいよ。何歳であろうと、どんな人でも好きなことを楽しむ自由があるんだからさ。

 

最後に議題とは関係ないかもしれないけど、公の場で「差し入れは週刊少年ジャンプをお願い」ってうのが、一番ナシかな。

 

お元気で!!

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