隠蔽を感じる日本大学側の対応にオジ(おじさん)の憤り!違法薬物所持事件への厳しい視点

日大会見スポーツ

この記事は、日本大学のアメリカンフットボール部の3年生部員が覚醒剤取締法違反と大麻取締法違反の疑いで逮捕された事件について述べています。

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※オジコメントとは、さん付けされないおじさん(当管理人)がコメントした文章です。
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このニュースのポイント
  • 日大のアメリカンフットボール部員が違法薬物所持で逮捕。
  • 7月6日に寮で微量の物質を発見。
  • 聞き取りが遅れ、警察への報告は12日後。
  • 「空白の12日間」の遅れについて学業優先などが理由とされた。

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このニュースの概要

日本大学(日大)のアメリカンフットボール部の3年生部員、男性容疑者が覚醒剤取締法違反と大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。会見では、林真理子理事長、酒井健夫学長、競技スポーツ担当の沢田康広副学長が登壇しました。

記事によれば、警察からの情報提供を受けて、寮で検査とヒアリングが行われたのは7月6日で、微量の物質が発見されました。その物質は「大麻のカスかもしれない」との見た目で、すぐには警察への報告がなされませんでした。その後、学期末の授業や試験の影響から、寮生からの聞き取りがスムーズに進まず、最終的に警察への報告は18日に行われました。

この12日間の遅れが「空白の12日間」と呼ばれており、沢田副学長は学生の学業を優先したこと、父母会からの手紙などが報告の遅れに影響したと説明しました。この記事は、日大の対応と、それがなぜ遅れたのか、そして最終的にどう処理されたのかについての詳細を提供しています。


オジズドントクライ オジコメント

オジ(おじさん)
オジ(おじさん)

このニュースを見たオジ(おじさん)としては、ほんとうに腹が立つ。12日も警察に報告しなかったというのは、ただの過失では済まされない問題だ。何をやってるんだ、とオジ(おじさん)は思う。なぜすぐに警察に言わなかったのか?オジ(おじさん)としては、これには何らかの隠蔽があったのではないかとさえ感じてしまう。

 

授業や試験の影響で聞き取りが遅れただなんて、その理由をどう受け止めろというのか。人として、社会人としての道義を考えたら、一刻も早く報告すべきだったとオジ(おじさん)は感じる。学校側の対応があまりにも適切でなかったことに対して、オジ(おじさん)から見たら、憤りしか感じない。

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オジ(おじさん)
オジ(おじさん)

子供がいるオジ(おじさん)として、こんな世の中で子供たちが育つのかと思うと、心配で仕方がない。適切な対応がされなかったこと、隠蔽を感じる対応があったことに、オジ(おじさん)としては強い怒りを感じる。学校側の判断、倫理的にどうなのかと思うな。

 

オジ(おじさん)が若いころには、こんなことは絶対に許されなかった。学校教育の信頼が揺らぐような事態に、オジ(おじさん)としては何とも言えない悲しみと怒りを感じる。人間としての責任を果たすべきだったと、オジ(おじさん)は痛烈に感じるな。隠蔽を感じる対応は、絶対に許されるべきではない。

 

お元気で!!

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